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2014年12月18日

『インターフォン』

 
著者 永嶋恵美

(「BOOK」データベースより)
市営プールで見知らぬ女に声をかけられた。
昔、同じ団地の役員だったという。
気を許した隙、三歳の娘が誘拐された。
茫然とする私に六年生の長男が「心当たりがある」と言う(表題作)。
頻繁に訪れる老女の恐怖(「隣人」)、暇を持て余す主婦四人組の蠱惑(「団地妻」)等、団地のダークな人間関係を鮮やかに描いた十の傑作ミステリ。



~感想~
『団地』が舞台。
読後感は、それぞれによろしくない(-_-)
リアルにありそうな話だから?
表題作は一番気持ち悪い。
最後の『迷子』は良かった。
泣ける。

『インターフォン』 (幻冬舎文庫)


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