2012年07月15日
『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』
著者 荻原規子
(「BOOK」データベースより)
世界遺産に認定された熊野古道、
玉倉山にある玉倉神社。
そこに住む泉水子は中学三年まで、
麓の中学と家の往復だけの生活を送ってきた。
しかし、高校進学は、幼なじみの深行とともに
東京の鳳城学園へ入学するよう
周囲に決められてしまう。
互いに反発する二人だったが、
修学旅行先の東京で、
姫神と呼ばれる謎の存在が現れ、
さらに恐ろしい事件が襲いかかる。
一族には大きな秘密が―。
現代ファンタジーの最高傑作、ついに文庫化。
~感想~
初めての作家さん。
表紙に惹かれて(^_^)
序盤は、学園ドラマっぽいのですが、
だんだんとファンタジーの世界へ。
なんてかわいいの、泉水子ちゃん(//∇//)
どうやったら、こんなに素直でいい子が
育つんだろう…と、深刻に考えてしまったわ…。
レッドデータガール、という言葉の持つ意味は、
シリーズを読み進めていかなきゃ、
まだ1作目ではよくわからんかな…。
『RDGレッドデータガール はじめてのお使い』 (角川文庫)
Posted by ひらりん at 15:03│Comments(0)
│読書記録
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