2012年02月21日
『翼のある依頼人』
著者 柄刀一
(「BOOK」データベースより)
仲間はみんな、シャーロッキアンで、美女で、頭脳明晰。
慶子さんが特別なのは、名字だけじゃないんです。
松坂慶子は、睡眠発作の持病を持つ、若奥さん。
結婚によって、あの美人女優と同姓同名になりました。
困難な病と、幼い息子(その名も大輔!)を抱える彼女が、
年齢も国籍もさまざまな、頼れる仲間たちとともに挑む難事件とは。
~感想~
久しぶりの柄刀さん。
…恥ずかしながらワタクシ、
ホームズシリーズは、小学校の低学年の頃に、
『まだらの紐』を読んだのが最初で最後…
もしかしたら、シャーロッキアンには堪らない、
マニアの心をくすぐるネタが
ちりばめられているのかもしれないですが、
気づないと思います…。
個性的なキャラクターたちが勢ぞろいしてますが、
なぜか惹きつけられませんでした…。
『翼のある依頼人』
Posted by ひらりん at 09:57│Comments(0)
│読書記録
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