2008年03月26日
『魔術王事件』
著者 二階堂黎人
(「BOOK」データベースより)
時は昭和40年代、所は北海道・函館。
呪われた家宝として、名家・宝生家に
伝わる《炎の眼》《白い牙》《黒の心》。
この妖美な宝石の略奪を目論み、
宝生家の人間たちを執拗なまでに
恐怖へと引きずりこむ、世紀の
大犯罪者《魔術王》。
密室殺人、死体消失、大量猟奇殺人……。
名探偵・二階堂蘭子が、冷静沈着かつ
美的な推理で偽りの黄金仮面に
隠された真犯人に挑む!
魔術王事件 (講談社ノベルス)
魔術王事件 上 (講談社文庫 に 22-20)
魔術王事件 下 (講談社文庫 に 22-21)
Posted by ひらりん at 17:26│Comments(0)
│読書記録
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